令和3年度梅花流全国奉詠大会中止のお知らせ [ 2020年12月11日 ]
令和3(2021)年5月26日27日、「ホワイトリング」(長野県)を会場に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い開催中止になりました。
令和2年度梅花流全国奉詠大会中止のお知らせ [ 2020年3月10日 ]
令和2(2020)年5月27日28日、「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」(北海道)を会場に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い開催中止になりました。
令和元年5月22日・23日 令和元年度梅花流全国奉詠大会 ~熊本~ 令和元(2019)年5月22日(水)・23日(木)、熊本産業展示場「グランメッセ熊本」(右写真、熊本県上益城郡益城町福富1010)を会場に、令和元年度梅花流全国奉詠大会が開催されました。 当日の式典の様子はYoutube(梅花流詠讃歌チャンネル)でご覧いただけます。 また、過去に行われました「平成30年度梅花流全国奉詠大会(静岡県)」と「梅花流創立65周年記念奉讃大会(福井県)」の様子もご覧いただけます。 | |||||||||||||||||||||||||||||
梅花流詠讃歌とは (鈴鉦を用いて唱える仏讃歌)お釈迦さま・両祖さま(道元さま・瑩山さま)を讃え、ご先祖さまを敬うこころを唱えます。その歌は日本の風土と暮らしの中で生まれたメロディーです。やさしく穏やかな曲で、唱えやすく安らかなこころが生まれ、新たな感動がわいてきます。実際に梅花流詠讃歌を聞いてみましょう。[ 視聴 ] 梅花講員とは (詠讃歌を唱えるお仲間)人それぞれ、さまざまな想いの中で、同行同修(他を受け入れながら同じ修行をする)していく、信仰心あふれるすばらしいお仲間です。多くの人々がみほとけの教えに照らされて、人と人が良い関わりを持ち、仲良く生きる術を学びます。日本国内はもとより、海外も併せておよそ12万7千人(平成30年4月現在)の講員さんがいます。梅花講とは (寺院における信仰活動)それぞれの寺院で、唱える楽しさを中心に、正しい信仰を学ぶところです。正しい信仰は教典と指導者から得られ、お仲間との語らいの中で生まれます。お寺に集まってたくさんの人達といっしょに詠讃歌を学び、お互いの幸せを願います。苦しみや悩みはみんなで癒して励まし合いながら、仲良く楽しい人生を実感できます。現在、約6千2百の梅花講があります。 |
梅花講入講のお誘い曹洞宗茨城県宗務所では、梅花講を設け、毎月1回第一金曜日に未経験者の方・初心者の方に向けた練習会を開催しています。 新型コロナウイルス感染症感染対策として、三密を避けた部屋を用意しております。
曹洞宗の檀信徒の方はもちろん、他宗派・他教徒の方もご参加いただけます。 ご興味を持たれた方、練習会参加をご希望される方は、曹洞宗茨城県宗務所までお問い合わせください。 電 話: 0297-21-2507 (火曜・金曜、10時~15時) メール: soto@zensis.jp 担 当: 梅花主事・増尾 子淳(マスオ シジュン) |