十一月二十九日、水戸市ホテル・ザ・ウェストヒルズ水戸において開催し、
県内各地より多数の檀信徒講員の皆様が参加され、日頃の練習の成果を披露しました。
十一月二十二日、県央県北地区は水戸市祇園寺様、県西地区は下妻市法光寺様において検定会が開催され、
多数の講員様が緊張の中、検定に臨んだ。
令和5年11月20日、曹洞宗檀信徒会館にて関東管区教化センター布教協議会が行われた。
『現代に寄り添う宗教活動とは』のテーマのもと、駒澤大学講師村上晶氏、大本山永平寺副監院西田正法老師による講演が行われ、
班別協議及び発表が行われ、意見交換がなされた。
十月二十六日、水戸市ホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸において開催し、雨宮真也法律事務所所属弁護士雨宮真歩氏、
真言宗智山派阿弥陀寺住職税理士河村照円師、曹洞宗総合研究センター常任研究員宇野全智師による講義がなされた
十月二十五日、水戸市ホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸において開催し、雨宮真也法律事務所所属弁護士雨宮真歩氏、
曹洞宗総合研究センター常任研究員宇野全智師による講義がなされた。
十月十三日、石岡プラザホテルにおいて実施されました。
第五十二回こどもZENスクールの反省・改善点、次年度開催に向けての意見交換が行われました。
10月2日より10月6日まで各教場にて開催され、多数の講員様が受講されました。
特派講師 東海村 泉福寺住職 小嶋弘道 特派師範
十月二日 師範・詠範 天徳寺様
十月三日 一教区 高寅寺様
十月五日 二教区 長福寺様
十月十九日 八~十一教区 乗国寺様
10月2日()、水戸市ホテル・ザ・ウェストヒルズ水戸にて開催されました。奉詠参拝、県奉詠大会、検定会について協議されました。
9月27日(水)~28日(木)、宮城県方面にて東日本大震災十三回忌慰霊の旅行を実施されました。
7月25日(火)~26日(水)、茨城県立白浜少年自然の家を会場に行われました。児童39名、保護者3名の参加で、坐禅・法話・創作体験・屋外活動・高学年対象の障がい者平等研修のプログラムを実施されました。
7月6日(木)茨城県立白浜少年自然の家にてこどもZENクールの下見を行い、長国寺にて会議を行われました。
7月3日((月))に所会引続き水戸市ホテルザウエストヒルズ水戸に於いて祝賀会慰労会が行われました。
7月3日((月))に、水戸市ホテルザウエストヒルズ水戸に於いて定例所会(決算)が行われました。
6月21日(水)、土浦市マロウドつくばに於いて宗務所護持会総会及び研修会が行われました。
令和5年6月12日(月)~17日(土)、県内各教区教場にて令和5年度特派布教が行われました。
6月11日(日)に、土浦市マロウドつくばにて特派布教連絡協議会が行われました。
六月一日~二日にて、大本山總持寺に於いて瑩山禅師七百回大遠忌関東管区予習法要及び宗門護持会研修会が行われました。
5月24日(土)~25日(日)有明東京ガーデンシアターにて梅花流全国奉詠大会が、東京浅草寺にて献詠が行われました。
5月16日(金)、土浦市クラフトシビックホール土浦において寺族会総会・研修会が行われました。
5月1日(月)に、水戸市ホテルザウエストヒルズ水戸に於いて梅花講長会議が行われました。
4月25日(火)宗務所にて宗務所会計監査が行われました。
4月21日(金)13時30分より、宗務所において教化指導員会議が行われました。
3月10日(金)、つくば市ホテルグランド東雲に於いて梅花流宗務所検定会が行われました。
3月9日(木)に所会引続きつくば市ホテルグランド東雲にて本多清寛老師を講師として人権擁護推進委員研修会が行われました。
令和5年3月9日(木)午前10時より、ホテル グランド東雲に於いて、令和5年度第1回定例所会が行われました。
令和4年11月1日(火)、僧侶15名・寺族3名・檀信徒22名・合計40名参加のもと、大本山總持寺大祖堂にて梅花流関東管区献詠大会が行われました。
長引く新型コロナウイルス感染症の影響より、各県では独自の梅花大会が開催できない状況が続き、入念に感染症対策を施し合同大会の運びとなりました。茨城県宗務所では準備より大会に携わり、当日は講員さまと共に大祖堂へ三宝御和讃を献詠することができました。
献詠の感動を胸に、夜は横浜の夜景を眺めるクルーズ船マリーンルージュにて夕食を頂きました。
2日目は、横浜の横浜ベイ東急ホテルを出発し、大雄山最乗寺にてご祈祷及び献詠を行いました。小田原かねふくにて沢山のお土産を求め2日間の旅程を楽しみました。
令和3年6月3日(木)、ホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸において、宗務所護持会総会が行われました。
教区長9名・教区護持会長並びに副会長16名・宗務所役職員7名、計32名参加のもと、5月11日に宗務所護持会監査・役員会で承認された、令和2年度の行事報告・決算並びに令和3年度の行事予定・予算案等について協議・検討がなされ、各議案共に承認されました。
また、定例所会同様、教化主事より令和3年度の特派布教中止と檀信徒研修会について説明がなされました。
本年度の檀信徒研修会は、9月30日(木)~10月1日(金)に、栃木県の那須・日光方面へ一泊二日と決定されました。
尚、宗務所護持会長に第8教区・岩田章様、副会長に第6教区・宮﨑哲司様と第2教区長常安寺・鈴木泰全老師が、監事に第7教区・河原健様と第6教区長管天寺・江田昭彦老師がそれぞれ選出されました。
令和3年5月27日(木)、ホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸において、令和3年度 第1回定例所会が行われました。
教区長9名・参与2名・宗務所役職員9名、計20名参加のもと、令和2年度の行事報告、決算報告、議事録承認等を含む複数の議事に関し、協議・検討がなされ、各議案共に承認されました。
また、教化主事より令和3年度の特派布教の中止について、梅花主事より行事予定の変更について、人権擁護推進主事より教区人権学習会における感染拡大予防ガイドラインについて、それぞれ報告・説明がなされました。
令和3年3月26日(金)、ホテルレイクサイドつくばを会場に、令和2年度人権研修会が開催されました。
曹洞宗人権擁護推進本部より本多清寛老師をお迎えして、令和3年度の教区人権学習会を進めるにあたり、学習の趣旨や進め方、報告書の提出などについて講義いただきました。
令和3年3月9日(火)~10日(水)、曹洞宗関東管区教化センター主催による管区布教講習会が行われました。
1日目は、和歌山県人権啓発センター講師・岩崎順子先生による『ほとけさまからもらった種を花咲かすために』をテーマに、2日目は、札幌大谷大学特任教授・石飛道子先生による『「現成公案」と釈尊の縁起』をテーマに講義いただきました。
今回の布教講習会は、集合研修の形をとらず、ライブ配信によるリモートとして行われました。写真は、リモート受講の際のパソコンの画面です。
令和3年3月8日(月)、東京・港区の曹洞宗檀信徒会館において、全国にある66の宗務所から役職員が集まり、事務担当者会議が行われました。
鬼生田宗務総長による施政方針や内局紹介があり、その後、各担当課長より宗務所における事務手続きの変更点や注意点の説明を受けました。本年度の実務担当者会議は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各宗務所からの参加者は2名に限定された一方、ライブ配信も行われました。
令和3年3月3日(水)、県内3寺院を検定会場に、令和2年度梅花流宗務所検定会が開催されました。
検定会に参加された皆様は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、十分な練習時間を取れない環境にもかかわらず、練習を重ねられた成果を余すところなく発揮されていました。
各寺院には、新型コロナウイルス感染症感染対策を万全にとるため、宗務所より事前に会場づくりの下見があり、当日は梅花講員の皆様には安心して検定に臨める環境を整えて行いました。
令和2年10月22日(木)、つくば市のホテル日航つくばにて令和2年度 現職研修会が行われました。
本年度より現職研修会の開催を一日間に変更し、午前9時30分~午後4時30分まで、講義並びに人権学習を行いました。また、現職研修会をライブ配信し、自坊にて受講する試みも致しました。
講義は、昨年に引き続き曹洞宗総合研究センター専任研究員の宇野全智老師をお迎えし、前半は『「仏祖正伝菩薩戒」を学ぶ(三)』を、後半は『SDGs』をテーマに講義していただきました。
令和元12月6日(金)、常総市生涯学習センターにおいて開催され、県内各地より200名の講員の皆様がが参加されました。
令和元年11月19日(火)、寺族32名参加のもと、令和元年度 寺族研修旅行が行われました。
午前中は、とげぬき地蔵として有名な高岩寺(東京)を参拝し、ご住職よりご法話をいただきました。昼食を挟み、午後は赤坂迎賓館に赴き、世界の王族・国家元首をお迎えする建物・部屋を間近に見学することができました。
令和元年11月11日(月)~11月12日(火)、僧侶13名・檀信徒72名・合計85名参加のもと、大本山總持寺・大覚寺全珠院他にて、令和元年度 檀信徒研修旅行が行われました。
1日目は、大本山總持寺に参拝をいたしました。諸堂拝観並びに、大祖堂で参加檀信徒の先祖供養が執り行われ、昼食は三松閣にて精進料理を堪能いたしました。現在、大本山總持寺では地下 廊下は使われておらず、御両尊大遠忌法会に合わせた諸堂整備事業の一環で新築された地上回廊を歩いての諸堂拝観となりました。
2日目は、日本最大の千手観音坐像(像高4.2メートル)がある大覚寺全珠院に参拝をいたしました。およそ10年の歳月をかけ丁寧に作り上げられた千手観音坐像を前に、全珠院ご住職から笑いの絶えないご法話をいただき、最後に全員が千手観音坐像の前で思い思いに手を合わせました。
また、焼津市内のお魚センターでお土産を探し、その後は現在も年間300日以上運行している大井川鉄道のSL急行に乗車しました。ご年配の方々は幼少期の思い出話をしながら、若い人達は初めてのSL乗車に興奮しながら、およそ70分間の乗車を楽しみました。
令和元年10月31日(木)~11月1日(金)、グリーンパレス石岡にて令和元年度 現職研修会が行われました。
1日目は、曹洞宗総合研究センター専任研究員の宇野全智老師をお迎えし、前半は昨年に引き続き『「仏祖正伝菩薩戒」を学ぶ』を、後半は『現代社会における僧侶・寺族の役割について考える』をテーマに講義していただきました。
2日目は、「障害平等研修」をテーマに人権学習を行いました。普段、車いす生活をされている障害平等研修ファシリテーター5名をお迎えし、グループディスカッション形式を中心に研修を行いました。
右の写真は、参加者それぞれが「障害とは〇〇〇〇である」という気付きをA3用紙に書き壁に張り出したものを、全員が見ながら意見交換をしている様子です。
令和元年10月29日(火)~30日(水)、グリーンパレス石岡にて令和元年度 寺族研修会が行われました。
前半は、普段、車いす生活をされている障害平等研修ファシリテーター・石川明代氏をお迎えし、グループディスカッション形式を中心に人権学習を行いました。
後半は、関東管区教化センター布教師・古河市安禅寺住職染谷典秀老師による『道元禅師の智慧に学ぶ 仏さまを食べる―「もったいない」の心-』をテーマに講義していただき、グループディスカッションを行いました。
最後に、寺族中央集会参加者の代表者報告がありました。
令和元年10月9日(水)、ホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸において、令和元年度茨城県宗務所講長会議(梅花講長会)が行われました。
県内の梅花講長13名に加え、宗務所長、梅花主事、庶務主事、書記を加え、計17名参加のもと、第38回県奉詠大会、令和元年度宗務所検定会について説明がなされ、令和2年5月28日・29日の両日に北海道・真駒内セキスイハイムアリーナで行われる「梅花流全国奉詠大会」についての日程検討も同時に行われました。
令和元年10月7日(月)~11日(金)、県内梅花講にて令和元年度 梅花特派講習会が行われました。
各教場には近隣より多数の講員様が集まり、福原利行特派師範(大阪府・安養寺住職)より、県奉詠大会での各奉詠曲と来年度の全国大会奉詠曲についてご指導いただきました。
講習会開催日並びに教場は下記のとおりです。
7日:鮭延寺、8日:祇園寺、9日:祇園寺(県内師範、詠範)
10日:高徳寺、11日:松岩寺
令和元年10月4日(金)、東京・港区の曹洞宗檀信徒会館において、令和元年度 曹洞宗宗門護持会関東地区管区集会が行われました。
開会式後の研修会では、「人口減少寺院の底力」をテーマに、中国新聞社文化部記者の桜井邦彦先生より、他宗派を含め寺院の衰退に苦悩する中国地方の寺院の現状と住職の取り組みについてお話をいただきました。
人権学習では、「LGBTの人が安心して旅立てる寺を!」をテーマに、高野山真言宗の僧侶で戸籍・僧籍の性別も変更された柴谷宗叔先生よりお話をいただきました。
県内からは、奇数教区の教区護持会長、同教区長老師、宗務所役職員の計14名が参加致しました。
令和元年9月11日(水)、東京・港区の曹洞宗檀信徒会館において、曹洞宗関東管区教化センター主催による布教協議会が行われました。テーマは「寺院活動の実践~これからの社会に向けて~」。
第1部は「寺院活動の実践~その方向性で本当に良いのですか~」を演題として、株式会社寺院デザインの薄井秀夫先生から、第2部は「寺院活動の実践~埼玉県上尾市東榮寺の事例~」を演題として、埼玉県東榮寺住職・宗務所布教師の大森篤史老師から、それぞれお話をいただきました。
第1部・第2部の講演を受け、第3部では6~8人程度の班に分かれ、これからの社会に向けた寺院活動についてのディスカッションを行いました。
参加対象は、宗務所布教師、教化指導員等です。ご興味をお持ちの宗侶の方は、宗務所までご連絡いただけましたら、次回の開催の際、お知らせいたします。
令和元年9月5日(木)、ホテルマロウド筑波において、参与2名、教区長10名、宗務所役職員参加のもと、級階査定宗務所調査会が開催されました。
令和元年8月21日(水)~22日(木)の2日間、こころ宿NAGOMI
において、第50回こどもZENスクールが開催されました。県内外から集まった32名の小学生たちが坐禅をしたり、長廊下を雑巾がけしたり、写仏を体験したりと仏教に慣れ親しんだ一方、那珂川に設けられた“やな”に行ったり、学年性別を超えて一緒に遊び、教え合ったりしながらの2日間でした。
今回は「履物を揃える」をテーマに設け、靴・上履きを整えることを意識して生活し、荷物にならないお土産として「履物を揃える習慣」を持ち帰ってもらいました。
時折見せる子供たちの真剣な眼差しはとても力強く、子供たちの坐禅をする姿はまるで「32体の小さな仏様」が並んで坐っているようでした。
令和元年7月10日(水)、大教師・権大教師昇補者・緋恩衣特許者 恩衣被着特許者、住職永年勤続者祝賀会、前教区長・前宗務所役職員慰労会が行われました。
今回の祝賀者となられた方々は、大教師補任・赤紫恩衣被着特許者1名、権大教師補任・黄恩衣被着特許者1名、緋恩衣被着者8名、住職勤続50年2名、住職勤続40年6名でした。
檀務ご多忙の中、ご参加いただきましてありがとうございました。
令和元年6月28日(金)、水戸市祇園寺にて令和元年度婦人集会研修会が行われました。
午前は、茨城県宗務所布教師・齋藤龍雄老師による法話「本山の生活から」と人権擁護推進主事による人権学習「みんなができる合理的配慮」が、午後は、曹洞宗梅花流特派師範・野口謙治老師による梅花講習「梅花の歴史とお唱えすることの意義」が行われました。
県内各所から52名の寺族並びに寺院婦人会の方が参加され、和やかな中にも真剣な眼差しで話に聞き入っていました。
令和元年6月17日(月)~22日(土)、県内各教区教場にて令和元年度特派布教が行われました。
第1教区~第5教区では、神奈川県長尾寺住職・遠藤清門老師が『「私」から「あなた」へ』を演題に、第6教区~第11教区では、山形県松林寺住職・三部義道老師が「命の使い方」を演題に、それぞれお話しいただきました。
また、人権学習では、車いすを使用されている障害者の方をお招きし、「障害はどこにあるのか」を視点に、実生活で抱える問題点や改善点、サポートの実際などをお話しいただきました。
教場を担当された寺院におかれましては、車いす用のスロープ等をご準備いただくなど、特派布教開催に際しご協力いただきましたこと、御礼申し上げます。
令和元年5月31日(金)、石岡市のグリーンパレス石岡において、令和元年度寺族会総会・研修会が行われました。
午前中は総会を開き、平成30年度事業報告・決算報告があり、役員改選が行われ、令和元年度事業計画・予算が承認されました。引き続き、人権擁護推進主事を講師として、「誰もが安心安全に来られる寺院にしていくために」をテーマに人権学習を行いました。
昼食を挟み、午後は、弁護士・雨宮真帆先生(雨宮眞也法律事務所)を講師に迎え、「善き寺院運営と寺族」をテーマに研修会を行いました。
令和元年5月27日(月)、こころ宿NAGOMI
において、第2回教化指導員会が行われました。本年の「こどもZENスクール」は、8月21日(水)・22日(木)に栃木県茂木町の“こころ宿NAGOMI”で行います。
まず初めに、宿泊施設の説明・案内があり、付属施設を実際に確認しました。その後、当日のスケジュールや検討している体験イベントなどの意見が様々出されました。
なお参加者は、教化指導員13名並びに教化主事、書記の計15名でした。
詳細は6月中旬にはお知らせできる見込みです。今しばらくお待ちください。
令和元年5月22日(水)・23日(木)、グランメッセ熊本において、令和元年度梅花流全国奉詠大会が行われました。
この梅花流全国奉詠大会に合わせ、5月22日~24日の2泊3日の旅程で茨城空港を出発し、梅花講長・講員49名、宗務所役職員4名、合計53名で熊本県内各所を遊学いたしました。
旅程1日目(22日)は、今もなお平成28(2016)年4月14日・16日に発生した熊本地震からの復興途中にある、かつて九州本山と呼ばれた「大梁山大慈寺」(熊本市)に参拝し、諸堂拝観の後、法堂にて堂長老師のお話を拝聴いたしました。
旅程2日目(23日)は、梅花流全国奉詠大会2日目の茨城県登壇日にあたり、9番目に愛知県第3宗務所・新潟県第4宗務所の皆様と共に「報恩供養御詠歌(澄心)」を奉詠いたしました。
旅程3日目(24日)は、天草・有明海でイルカウォッチング、その後熊本市内に戻り熊本城を見学いたしました。
令和元年5月20日(月)、ホテルマロウド筑波において、令和元年度曹洞宗茨城県宗務所護持会総会・研修会が行われました。
教区長11名・教区護持会長並びに副会長18名・宗務所役職員8名、計37名参加のもと、5月17日に宗務所護持会監査・役員会で承認された、平成30年度の行事報告・決算並びに令和元年度の行事予定案・予算案等について協議・検討がなされ、各議案共に承認されました。
また、定例所会同様、教化主事より令和元年度の特派布教と檀信徒研修会について説明がなされました。
本年度の檀信徒研修会は、11月11日(月)~12日(火)に、大本山總持寺参拝後、焼津方面に向かい、大覺寺全珠院参拝等の一泊二日と決定されました。
また、人権擁護推進主事を講師として、「誰もが安心安全に来られる寺院にしていくために」をテーマに人権学習を行いました。
尚、宗務所護持会長に第2教区・根本肇様、副会長に第6教区・平岡剛様と所会議長・江田昭彦老師が、顧問に宗務所長・山﨑孝裕が、監事に第5教区・福田長左衛門様と第10教区長多宝院・樋口正信老師が、理事に庶務主事・松本活道と教化主事・大木道哉が、書記に宗務所書記・篠塚伸幸がそれぞれ選出されました。
令和元年5月14日(火)、ホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸において、令和元年度定例所会が行われました。
教区長11名・参与2名・宗務所役職員8名、計21名参加のもと、平成30年度の行事報告・決算並びに令和元年度の行事予定案・予算案等について協議・検討がなされ、各議案共に承認されました。
また、教化主事より令和元年度の特派布教と檀信徒研修旅行について、宗務所長より宗務所条例の改定について、それぞれ説明がなされ、所会議長、所会副議長並びに宗務所役職員若干名による改定委員会の設置が承認されました。
尚、所会議長には第6教区長管天寺・江田昭彦老師が、所会副議長には第2教区長常安寺・鈴木泰全老師が、監査には第7教区長長龍寺・北村明俊老師と第8教区長隨翁院・簗田博義老師がそれぞれ選出されました。
平成31年4月19日(金)、ホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸において、平成31年度茨城県宗務所講長会総会(梅花講長会)が行われました。
県内各所の梅花講長16名に加え、宗務所長、梅花主事、庶務主事を加え、計19名参加のもと、昨年度の報告並びに本年度の予算案・行事などについて協議・検討がなされました。
また、5月22日・23日の両日に熊本県・グランメッセ熊本で行われる「梅花流全国奉詠大会」についての説明も同時に行われ、参加者全員が登壇できることなどが報告されました。
平成31年4月16日(火)、瑞源寺本堂において、第1回教化指導員会が行われました。
教化指導員18名に加え、宗務所長、教化主事、書記を加え、計20名参加のもと、夏に開催予定の「こどもZENスクール」について検討・討議がなされました。 本年の「こどもZENスクール」は、50回目の記念の年にあたり、例年県内施設で行っていたものを、県外での開催を前提に進めております。
詳細が決定いたしましたら、お知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。
平成31年3月13日(水)、石岡市のグリーンパレス石岡において、平成30年度梅花流宗務所検定会が行われました。
県内各地の梅花講から30名を超える方が受検されました。緊張の面持ちで検定会場に来られた梅花講員の皆様でしたが、日頃の練習の成果をいかんなく発揮し、全員が検定合格に向け全力で検定を受けられました。
午後からは、野口謙治特派師範による梅花講習会が行われ、さらなるスキルアップを目指し、真剣な眼差しで講義を受け実技に取り組まれていました。
≪忘れ物≫
検定会場にて雪駄の忘れ物がございました。お心当たりの方は、宗務所までご連絡ください。
平成31年3月12日(火)~13日(水)、東京・港区の曹洞宗檀信徒会館において、曹洞宗関東管区教化センター主催による管区布教講習会が行われました。
元総合研究センター講師・中野東禅老師、千葉県満蔵寺・森田英仁老師、東京工業大学教授・中島岳志先生の3名の講師による講義が2日間にわたり行われました。
平成31年3月7日(木)~8日(金)、東京・港区の曹洞宗檀信徒会館において、全国にある66の宗務所から役職員が集まり、事務担当者会議が行われました。
鬼生田宗務総長による施政方針や内局紹介があり、その後、各担当課長より宗務所における事務手続きの変更点や注意点の説明を受けました。
平成31年2月5日(火)~6日(水)、横浜市のホテル横浜キャメロットジャパンにおいて、平成30年度曹洞宗管区役職員研修会(担当:神奈川第二宗務所)が行われました。
東京・神奈川第一・神奈川第二・埼玉第一・埼玉第二・群馬・栃木・千葉・山梨・茨城の各宗務所役職員に加え、宗議会議員の諸老師方、関東管区教化センターの担当者など、約90名の参加者がありました。
基調講演では、“エミフル活動から「共生」を考える”と題し、特定非営利活動法人エミフルの理事長・千葉裕明氏、広報部長・建部知里氏、就労支援部・古谷圭子氏が登壇され、パネルディスカッション形式で、障がい者の生活の実態とエミフルが取り組んでいる活動についてお話しいただきました。
また、所長・副所長・各主事・書記別の分散会も行われ、宗務所役職員としてのそれぞれの立場・役割から、情報共有・懸念点・課題の解決方法など、忌憚のない意見交換が行われました。